台風8号に伴う土砂崩れなど豪雨の影響現場を見て

画像7月21日、台風8号の影響で小規模な土砂崩れのあった湊地区の現場を見てきました。
場所は、国道294号線から鵜ノ浦に向かう隧道を抜け30mほどのところの山裾(左の写真)、そして鵜ノ浦集落の消防ポンプ収納庫の北側、五十嵐範雄さん宅に隣接する裏山の畑です。
山裾の土砂崩れは、市の道路維持課が早目に対応してくれたそうですが、いかにも崩れやすい地層のように見えました。

画像台風8号の雨は、湊地区では9日、10日が最も激しかったのですが、五十嵐さん宅の畑からは今も水が浸み出しており、その時の雨量がいかに多かったかがうかがわれます。(左の写真)
五十嵐さん宅の裏山の畑は、母屋の後ろの鉄骨ハウスに隣接しており、台風の大雨の時は、水の流れがハウス小屋を直撃したとのことです。五十嵐さんは、U字溝を入れて水の流れを作りたいが市の助成制度がないだろうか、と尋ねましたので、私は、鵜ノ浦・中田地区は農地・水保全管理支払(日本型直接支払制度の資源向上支払に組替え)の認定組織を作っているので、その交付金を使うのが手っ取り早いのではないかと答えました。もちろんその前提には集落組織で合意をし、事業として取り組むことが必要になります。

鵜ノ浦や中田の地形や住宅などの位置関係を考えると、個人宅の敷地や農地の問題として個人責任で工事をしてもらうという性質のものではないと思います。今後さらなる豪雨災害があるかもしれないことを考慮し、ぜひ集落組織で検討していただきたいと思います。

なお、市農林課に問い合わせたところ、豪雨災害の場合個人負担20万円で、その他を国県市町村で負担する制度があるが、災害認定されるには時間雨量などの要件があり、また認定まで、さらに事業採択までかなり時間もかかるという説明も受けましたので、農地・水保全管理支払や農地維持支払の活用が最も良いように思います。

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