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zoom RSS 捨てていい命、奪っていい命はない≠ニ被爆体験証言者梶本淑子さん、平和な世界を訴える

<<   作成日時 : 2018/07/07 13:17   >>

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画像 7月7日、會津稽古堂で市の主催による核兵器廃絶平和都市宣言事業「原爆体験講話」が行われました。証言者は、女学校3年の時に軍需工場で被爆された梶本淑子さんで、昨年初めて行われた一般市民を対象にした講話に引き続き、今回も体験を話していただきました。

 梶本さんは、冒頭、「去年の講話の時は、近くの国からロケット爆弾が飛んでくるのではないかと騒がれていたが、その後大きく動きが変化している。戦争のない平和な世界を実現するためには、私たちもアンテナを張って、平和を探るいろいろな声や動きをつかんでいかなければならいと思う」と語り始め、被爆体験の話へと入って行かれました。
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 梶本さんの原爆の悲惨な体験ははもちろんですが、今回のお話で印象深かった言葉を断片的ですが書いてみると、「戦争では爆弾、鉄砲の弾だけで死ぬのではない」として語られた食糧不足下での栄養失調、戦争反対を主張し非国民扱いされた治安維持法犠牲者のことなどのお話、また、原爆投下後の広島の犠牲者や生き残った者にもいっぱい湧いていたウジ虫のことを話すと、今の子どもはウジ虫を知らない」ということ、アメリカに講話に行った時に原爆症の専門のお医者さんに、「私はガンで胃を3分の2取り、孫は血液のガンに罹っているが、これは原爆と関係があるのだろうか聞いたところ、NOと言われた。そして、100年経たないとわからない、追跡調査していると言われた」と紹介し、「被爆から73年経ち、私はさらに30年は生きられないので、皆さんが原爆とガンの関係を検証してほしい、見届けてほしい」などと語られました。
画像 そして、原爆で傷つきながらも友人えある西本少年をを助けた谷本少年の話などを通じ、「人の痛みのわかる人にほしい」、「命を大切にしてほしい」、「何があっても生きる道を選んでほしいか」、「捨てていい命、奪っていい命などはない」、「大人も寛容な心、許す心を持って生きてほしい。子ども達はそれを見ている」、「忘れられた歴史は繰り返すと言われる。今、原爆が忘れられていると感じるときがある。私の話を聞いてくれたみんなが伝承者にばれば、必ず核廃絶につながる」と、核兵器のない平和な世界を作るための一人一人の活動を訴えられました。そのとおりだと思いました。

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