会津若松市役所新庁舎整備基本設計について総務委員会協議会と各派代表者会議で中間報告される
1月26日、市企画政策部庁舎整備準備室から総務委員会協議会と各派代表者会議で新庁舎基本設計の中間報告がありました。
現在の本庁舎の一部を活用し、それと一体的に南側に7階建の庁舎を新設するもので、この日報告されたのは、各階の平面図と配置図などです。
また、付属駐車場の整備手法として、駐車台数を増やすための立体駐車場の案は、整備費用が多額になることから断念し、近隣の民間駐車場などを活用する判断をしたことなどが報告されました。
新庁舎は、来庁者が1ヵ所で必要な手続きなどを可能とする、いわゆるワンストップサービスに対応するものにはなりませんが、窓口が複数の建物に分散している現在の庁舎のあり方からは、大分前進するはずです。要は、案内カウンターや窓口での来庁者に対する職員の行き届いた親切・親身な対応があるかどうかだと思います。

また、付属駐車場の整備手法として、駐車台数を増やすための立体駐車場の案は、整備費用が多額になることから断念し、近隣の民間駐車場などを活用する判断をしたことなどが報告されました。
新庁舎は、来庁者が1ヵ所で必要な手続きなどを可能とする、いわゆるワンストップサービスに対応するものにはなりませんが、窓口が複数の建物に分散している現在の庁舎のあり方からは、大分前進するはずです。要は、案内カウンターや窓口での来庁者に対する職員の行き届いた親切・親身な対応があるかどうかだと思います。
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