2021.1.24 クリーンエナジーによる風力発電計画環境影響評価方法書の住民説明会に参加

 1月24日、午後2時から湊公民館で、背炙山に計画しているクリーンエナジー会津若松風力発電事業計画についての住民説明会が開かれました。事業者であるクリーンエナジー合名会社が、来月26日まで行っている環境影響評価方法書の縦覧に合わせて行っているものです。
 説明会には、地区住民10名ほどが参加しました。コロナ禍の中とはいえ、少ない人数であったことは残念です。
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 方法書は、環境アセスメント法に基づく2番目の図書になるわけですが、この段階までは既存の調査研究資料から発電所建設計画の当該地、周辺地の動植物や自然環境、大気などへの影響の有無を確認または推論し、次の段階の図書である環境影響評価準備書に記載する調査項目、調査手法、調査時期などを明らかにするものです。
 従って、この段階では、既存の調査研究によって明らかになっている一般的な課題が示されるだけで、発電所建設に伴う個別・具体的な課題はほとんど見えてきません。
 とはいえ、風力発電は大規模な自然の改変を伴うものですから、自然破壊・環境破壊による野生動植物や住民生活への影響が避けられません。カーボンニュートラルに貢献する再生可能エネルギーへの転換が必要だとは言っても、風力発電は無条件に善しとはなりません。
 また、事業者がバーター的に金銭的・経済的な地域貢献策を持ち出して、建設に対する地域の同一を取りつけようとする動きや、逆に地域からそのことを要求することは、問題に目をつぶらせる・目をつぶるものであり、課題が何も明らかになっていない現段階で出すべき話でもないと思います。

 説明のあと、私を含めて4人から質問や意見がありました。
 私は4点について質問しましたが、そのうち、動植物の調査についてツキノワグマの生息域への影響を調査すべきと求めたのに対して、どのように出来るか専門家と相談したいと答えていたことは良かったと思います。
 また、騒音・超低周波音の測定において、同じ調査条件の下で住民側も同時に調査することが可能かと尋ねたのに対して、ぜひそれは行ってもらいたいと答えていたことも良かったと思います。


【訃報・弔意】山口貞夫さん(湊町笹山、87歳、様々お世話になりました、1月19日逝去22日告別式)

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