今頃? わが家にも“アベノマスク”漸く届く

新型コロナ感染症の広がりの中、3月、4月、そして5月の下旬まで、どこに行ってもマスクが売ってない状態が続き、高額でのネット転売など社会問題になっていましたが、現在ではドラッグストアやホームセンター、スーパーなど、どこででも手に入るようになりました。
コロナ対策としてのマスク配布は、行われて悪いという施策ではないと思いますが、製造先を含め委託先の選定に裏がありそうな、不透明さが疑われる事業になってしまったことが問題なのだと私は感じています。
汚れや製品の粗悪さも問題になりました。
そんなこんなで配布が中断し、通常国会の会期末にやっと届けられましたが、貰ってありがたいと感じる人はほとんどいないのではないかと思います。そのことが無駄遣いと言われ、コロナ対策ならもっと別の使い方があるだろうと言われる理由なのだと思います。
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