西宮市長の問題発言も政治劣化の表れ、変えるのはやはり有権者の意識

画像12月19日、NHKの「ニュースウォッチ」を見ていたら、今村西宮市長が〝中高生向けのイベントで中高生時代に喫煙などをしていた〟と発言していた問題をめぐる動きを報じていました。

生活保護費を不正受給して逮捕・起訴され、会津若松市議を辞職した佐藤勉被告の件では、議員になるべきでない人が議員になった、そういう人物を選ぶ有権者がいる……先日閉会した臨時国会では、ろくな審議をせずに賭博場開帳を成長戦略だなどとするカジノ法案が、自民党と維新の会、そして公明党の大部分の議員の賛成で衆議院でも参議院でも通ってしまう、そのような議員たちを選んだ有権者がいるーーいつからか〝政治の劣化〟という言葉が言われています。これも政治劣化の表れだと思います。

今村西宮市長の発言もその部類だと思いますが、これはもう政治の劣化というよりも〝政治家の劣化〟というべきでしょか。佐藤勉元市議の問題も同じです。

とはいえ、一方でこれらに怒り、抗議する有権者も数多くいるのも事実です。政治の劣化は国民・有権者の意識の反映ではありますが、それを押しとどめ変えるのもまた国民・有権者の意識です。正しい情報が隅々まで伝わり、まっとうな意見がきちんと取り上げられる風通しの良さをどう作るかに掛かっているし、一人ひとりが情報キャッチのためのアンテナをしっかり張り巡らすことが必要だと思います。

今村西宮市長の問題は、ネットに様々ありました。参考までに「産経ニュース」の記事を下にコピーさせてもらいました。

市長の不良〝自慢〟、西宮市議会が撤回求める決議可決 批判にも「お下品ザマス!って言っている女教師みたい」とブログで反論

 兵庫県西宮市議会は19日、中高生向けのイベントで今村岳司市長が、自分の中高生時代の盗みや喫煙の経験を披露したことや、議会でこの発言を質問した女性市議をブログで揶揄したことに対し、ブログ内容の撤回や議員への謝罪を市長に求める決議を可決した。
 今村市長は、11月にあった市主催のイベントで中高生時代の経験を明かし、今月の議会で女性市議が「公の場でする話ではない」と批判。ブログでは「『お下品ザマス!』って言っている女教師みたい」などと表現していた。
 決議では「行政の長として中高生に対して模範を示すべき立場」とした上で、「気に食わぬ他者や意見に対してでも最低限の敬意を持つことが求められる」としている。
 19日の議会で今村市長は、発言が不適切だとされることに「不本意だ」と述べた。


【訃報・弔意】大関武義さん(湊町浜、87歳、大関信子さんの父、12月17日逝去、20日告別式)

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この記事へのコメント

赤べこ
2016年12月20日 23:32
あんな市長でも、京大法学部卒ですからね。
京大も堕ちたものです。
話は変わりますが、機会がありましたら
斉藤先生のプロフィールを教えて下さい。
できれば小学校から…
斎藤です
2016年12月21日 22:03
赤べこさん

コメントありがとうございます。
市議会議員は先生と呼ばれるような立場ではありませんし、自分の細かなプロフィールは特に書く必要もないと思っていましたが、機会があればトップページを更新する時に紹介したいと思います。
〝いつ〟とは言えませんが……(^_^;)

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