戦争の傷跡描く山田太一作「二人の長い影」

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 今日、明日と2日間、市内の劇団シアターFが、山田太一作「二人の長い影」を、不肖私の演出で上演します。会場は会津若松市文化センターで、今日12日は18時開演、明日13日は13時30分の開演、入場料は700円です。
 朝鮮半島で終戦を迎えた恋人が、戦後の過酷な引き揚げ体験、またシベリア抑留を経て58年振りに再会し、戦争で引き裂かれた傷跡、心の中に引きずってきた影から解放されるドラマです。
 ぜひ、観にきていただきたいと思います。

 ところで、この舞台セットを考える上では、テアトル・エコーの舞台「バレるぞ急げ」が参考になりました。
 というのは、エコーの舞台は一杯飾りのセットで、2つの家を処理しており、観客は違和感なくそれと見ることができるのだということを教えられたことにあります。シンプルなセットだけれども、まずまず上手くできたかと思います。

 ところで、テアトル・エコーの「バレるぞ急げ」の作者はレイ・クーニー。恥ずかしながら、私はこの作家を知りませんでした!
 テアトル・エコーは1980年代に既に彼の作品「バレるぞ急げ」(原題;Run for Your wife)を上演していたとのこと! すごい情報能力です。
 今年6月1日、その「バレるぞ急げ」の再演を恵比寿のエコー劇場で観ました。大変上質のコメディで、ぜひもう一度観たいものでした。

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