初めて知った病気~読字障害

 昨夜、NHKスペシャルで「読字障害」という聞き慣れない病気について放送していたのを、運転中の車で聞きました。驚くことの連続でした。

 「読字障害」の人は、他人よりも優れた能力を持ちながら、また耳で言葉を聞き、理解する上では何ら問題がないのに、文章を読んで意味のある音声に変換する大脳活動に障がいがあると言います。 欧米人の10人に1人、日本人の20人に1人がこの障がいを持っているとの推計にも驚きました。

 この障がいを持っていた人達の中には、ピカソやスピルバーグ監督「ジュラシック・パーク」の主人公のモデムと言われるモンタナ州立大学ロッキーズ博物館のジョン・ホーナー博士もいると番組は伝えていました。

 読字障害の人達は、読字能力を司る左脳に障害があるかわり、右脳が発達し、特に三次元構造の認識能力に優れているそうです。

 番組は、人間は文字を発明した代わりに、元々誰でもが持っていた大切な能力を無くしてしまったのかもしれない、と結んでいましたが、同感です。番組を聞きながら、これは病気とか障がいとかいうのではなく、異能と呼ぶべきではないかとも思いました。
 とは言え、そのような人たちが、すんなり入って行けるような社会になっていないのが現実でしょうし、ややもすれば、学校などでは学習障害にされかねないかもしれません。読字障がいについて、社会全体が認識することがまず必要なのでしょう。
 その点で、この番組は、私に新しい認識を与えてくれたものとして大変貴重でした。

 参考まで、読字障害についてのウィキペディアの紹介ページを以下に貼付しておきます。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2

画像
          赤ん坊の握りこぶしのように見えるこぶしの実

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