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zoom RSS 市議会議員有志が財政分析講座受講

<<   作成日時 : 2008/07/31 16:00   >>

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 7月29、30の両日、会津若松市議会の議員有志が、自治体財政分析で著名な大和田一紘(おおわだ・いっこう)氏を招き、市の財政分析をする勉強会を行いました。

 大和田先生は、昭和18年青森県弘前市生れ。 東京学芸大学大学院教育学部研究科修了。 現在、都留文科大学、大月短期大学等で非常勤講師を努めておられます。 また、先日、大阪で開催された自治体問題研究所主催の自治体学校でも財政分析講座の講師をされていましたが、NPO多摩住民自治研究所副理事長でもあります。
 先生は、「決算カード」の数字を、独自の表に書き写しながら財政を分析する方法を考案され、1993年ごろから市民や議員を対象に講座を開いておられます。
 財政白書作りの機運は夕張ショックで一気に高まり、全国に広まりつつあります。
 大和田先生は、「夕張の例で、税金の使い方を役所にお任せしていたらとんでもないことになる」と市民が気づいた。力をつけ行政と対等に自治を担おうという意識が、これまでに財政白書を作った町では育っている」と語っています。

 今回の講座には、30名の議員中、半数の15名が参加しましたが、私は他の日程が入っていたために参加できませんでした。
 しかし、29日の夜に大和田先生を囲んで行われた懇親会には参加させていただきました。

 私は、実は、5年前に静岡市で開催された自治体学校で、大和田先生の財政分析講座に参加し、市町村財政のイロハを勉強させてもらいました。
 これをきっかけに、大和田先生が講座で言われていた昭和60年度からの本市の決算カードを、大和田式にまとめなおし、昨年の決算委員会の前に平成18年度まで整理し終わっています。
 なぜ昭和60年からなのかというと、現在経常収支比率は【経常経費充当一般財源÷歳入一般財源×100】で求められていますが、昭和60年度からの一定期間が【経常経費充当一般財源÷経常一般財源×100】で計算されていた(分母が小さかった)ため、経年的な比較をする上でそこまで遡ったほうがいいという、大和田先生の指摘があったからです。

 「習うより慣れろ」というのが財政分析を深める大事なところだ、と大和田先生は言います。要は、実践が大事だと言うことです。財政についてまだまだ判っていないことの多い私ではありますが、なるべく──できるなら、毎日短時間でも市の財政数字を眺めながら、財政を見る目を養いたいと思います。

画像
           大和田先生(こちら向き右端)を囲んでの懇親会で

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