日本農業再生プラン

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 昨日、共産党福島県委員会主催の農業問題学習会がありました。
 これは2月に発表された「日本共産党農業再生プラン」をより深く理解することを目的に開かれたもので、講師は、「再生プラン」の作成メンバーの一人である党中央委員会農民部の橋本正一氏。

 日本の食料自給率はいまやカロリーベースで39%! 先進国の中では最低レベルです。
 政府は2015年迄に自給率を45%まで上げると言ってますが、今の農政のままじゃほとんど無理でしょう。
 農産物の輸入自由化、減反の強要、そして市場原理主義の中で不当な買い叩きをさせている今の農政こそ自給率減少最大の要因なのですから!

 食の安全や異常気象による不作、バイオエネルギー化による穀物不足問題など、日本に食料を輸出している国々では、自国の食料確保のために輸出規制を始めたところも少なくありません。
 外国頼みの食料政策は早急に改め、本当に自給率を向上させる農政へと転換させなければなりません。

 共産党の「再生プラン」のポイントは大きく4点にまとめられていますが、その第1に掲げられているのは、農産物の価格補償です。
 共産党は価格補償について農産物の輸入自由化が始まってから一貫して主張していますが、今回の「再生プラン」では、欧米でも行われている「不足払い制度」の導入など、より具体的な提案になっています。

 私も、市議会で市のレベルでの価格補償問題を取り上げ質問したことがありますが、食料自給率を上げ安全・安心な食料を日本の大地から生み出すためのカギは、農産物の価格補償制度をしっかり作ることだと思います。

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       県内の議員や地区役員に「再生プラン」を語る橋本氏

この記事へのコメント

日本共産党文化後援会管理人
2008年09月14日 17:07
 文化後援会サイト管理人です。
 ブログによる市民への活動報告を熱心にやられていることに、敬意を表します。 
 このたび、文化後援会で企画しております、農業プラン学習会の案内用に、貴ブログの写真を転載させていただきました。
http://www.jcp-net.jp/bunka/moyoosi/index.htm
 メールでのご連絡を考えたのですが、見つかりませんでしたの、コメントとしました。
 差し支えありましたら、文化後援会のサイトからメールをお願いいたします。

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